日々想うこと

日々想ったことを綴っています

12月17日 心

父親のことを通じて感じたことを言葉に表せば、やはり人間最後は心ではないかということです。いかに知識のある医師や看護師でも、心がない人間は、最終的には他人から信頼を勝ち得ないのではないでしょうか?
今回は正直言って心から信頼できる医師には出会えませんでした。
これはけっして医師全員が心がないとか、優秀な学歴の人間がみな非人間的だなどという極論を言っているわけではありません。
父親は意識が無くなるまで、得体の知れないリハビリ医にも、苦しいのに吸引をしてくれた看護師にニッコリ笑って丁寧にお礼を言っていた。その姿は子から見ても痛々しく、丁寧過ぎるから軽く扱われるのだという不満もありましましたが、結局最後までそれで通したので立派だったと思います。
答えがあるわけじゃあないから、正しいとか、正しくないとかいう問題ではなく、もちろん大きなミスは困りますが、今から思えば多少腕が悪くとも、最後まで相手に対して思いやりを持って接してくれれば、ある程度満足はしたのではないかと思います。
頭の良い人は沢山いますが、心がある人にはなかなかお目にかかったことはありません。
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