日々想うこと

日々想ったことを綴っています

10月3日 暴力団的看護学

ひとまず父親の退院の日が決まりました。
ご家族が病院に入院された経験がある方ならたぶん納得していただける方も多いと思います。面会に行き、病院に家族を残して帰るのが不安になり引き帰したくなる。
特に父親が8月まで4人部屋にいた際に、動けない父親の同室に自由に歩き回れるガラの悪い男たちがいた時はそうでした。個室に移すように看護師にお願いしましたが、一杯だと言われ、聞き入れられませんでした。
8月の後半、師長さんが連れてきた初老の糖尿病の患者の男は態度が大きく、自分の立てる物音には鈍感で、わがもの顔でオリンピック中継を大きな音で聞き、それとは反対に同室内の少しの物音でも大げさに反応していました。気の小さそうな男で、私にも背後から色々と小うるさいことを言ってきました。気がつくとベッド内で頭を反対に向けて寝て、こちらの会話を聞こうとしているような時もありました。テレビの時は注意をしようかとも思いましたが、相手も病人ですし、私が帰った後に父親に何かされたら…とも正直思いました。けれども糖尿病の担当医らとは親しげに話していました。聞き間違いか医師もこの男の大きな態度を黙認しているようでした。というよりけしかけているようにも思えました。
8月末に父親の言うことがおかしくなったので地域連携室の方に言うとなぜかすぐに個室に移されましたが、9月上旬退院予定というこの男の名札は、父が個室に移った日になくなっていました。
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