日々想うこと

日々想ったことを綴っています

4月15日 世の中のこと

三時頃家を出ていつものように一駅歩きました。歩いている途中で、たまに見かけるおばさんが、チラッとこちらを見ながら連れに向かって声をひそめて「一生付き纏われるんだってよ」と言いました。なんだか昨日自分が怯えていたことを言われたようで怖かった。
電車に乗り目的の駅を降りると背後から「あいつ世の中のこと何も知らないから」という声が聞こえてきました。声の感じからすると二十歳前後位のアンちゃん風。確かに二十歳位でも色々な経験をしている人がいることはわかります。けれども、たいていただ今の世の中の裏を知っているというだけで、世の中が変わっていくということを知っているわけではないでしょう。
今日はつらかった。確かに世の中は弱者には優しくない、どこに行ってもたらいまわし。
でも、先ほど書いたように世の中は必ず変わる。
いつものように図書館から20分くらい歩いて帰り、駅に着きベンチに座っていると、少し離れた所から黒い服を着てなにやら怪しげな人がこちらをチラチラ見ていました。電車に乗り込んだ際に何か言われたので、声を掛けると返事がこない。そのうちに電車内の違う方向から「ていさつだよ」という声。もしかして「警察だよ」???
しばらくすると「しつこいわねー!」という女性の声。前を見ると、眼鏡の男ときつそうなおばさん。さらに途中から乗ってきた中学生位の女の子集団の一人が「聞いたって」と叫ぶ。目的の駅に着き彼も降りようとするので「ちょっといいですか」と声をかけると前に座っていた眼鏡の男が何を思ったかそばに来て催眠術を覚ますかのように「パン」と手を叩きました。
黒服の彼の顔を正面から見ると、とても変な人には見えない。丁寧に「これこれこういうわけで声をかけたんです。」というと全然身に覚えがないと言うので「申し訳ない」というと「じゃあ、また今度なにかあったら」と言われ、別れました。電車を降りると「掛かったの」という女の声がしました。駅を出て交番の前辺りで「やったね!」と女子高生、「出来ないわけが無い」と男子高校生の声が聞こえましたが、自分のことを言われたわけでもないのですが、例えば高校生が小学生レベルの問題解いてやったね、もクソもねえだろう、などと自分の世界に浸っていました。
しばらく歩くと高校生集団が「俺たちの時代が来る前に」と言ったのが印象に残りました。
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