日々想うこと

日々想ったことを綴っています

3月10日 オソロシー!

横浜行きの相鉄線内でおばさん二人が私のそばで「大秀才」「外に出たときに当たらないのよ」とかなんとか言い、横浜駅に着くと、「左!」とかいいながら降りていった。「俺が大秀才ならとっくに英検1級をとってたよ!でも大秀才という言葉は、以前いた空手の先生の本によく書いてあったっけ。」などと物思いにふけり、ふと我に帰り少ししてから降りるとその二人の姿は見えない。反対の改札へ向かったか?

ダイヤモンド地下の証券会社へ行くと、そばで待ち構えていたかのような帽子をかぶった男が歌を歌いながら株価を見ている。少しおめでたいようなふりはしているが、たぶんカモフラージュで、私のそばに来ると「自分で…やらなきゃあダメ!」などと一瞬真顔で言い、また歌を歌い始めた。何か目配せをしていたので、他にも仲間がいたようだ。
そこに15分位いて、前引けを見たあと東京へ行く。

夕方、八重洲地下のマックでブックセンターで買った本を読んでいると、私を挟んだ二つのテーブルで四人のサラリーマン風のスーツ姿の男達がなにやら話し合っていた。
ここは、25年位前に来たことがある。違うか???
記憶に残っているのは「オガワマチの警察は暇だから…」。私が本に集中していると、時折こちらに何かを言ってきたような気がした。右側の二人が立つと、出入り口付近の二人も立ち上がり一人が「ごゆっくり」と言い残していった。
一応メモをしておくと今度は、前のカウンターに座っていたメガネの若い男が「なんでわかったの?」などと突然言い出し、「警察だってよ!」などと言い、別の男と出て行った。

東京駅の銀の鈴へ行き、近くで買ったパンを一つ食べる。
そばでは、缶チューハイとつまみで三人位の男性たちが楽しそうに談笑している。今は不景気だからああいう手もあるなあ、と関心半分、うらやましさ半分。
この一週間は寒かったので三日位家から一歩も出なかったので、東京のような人が多いところにくるとなぜかホッとする。

品川駅まで山手線で行き、そこから東海道線へ。横浜から東京へ行く場合、品川駅で一度改札を出ると10円安くなる。品川駅へ行くとこのブログを書き始めた頃のことを思い出す。

あの頃はまだ父親も生きていたなあ。毎日ハローワークに通っていたが、なんでもいいから仕事を見つけてホッとさせてやりたかった。
東海道線に乗ると、「庶民をなめるなあ」とか言いながら私よりも若いであろう男二人が乗ってきた。川崎で人ごみに押されいったん降りる。その際にその男がじろりと私を見た。ゲッ!これも?
横浜駅に着いた頃に少し先の車両で「日本をなめるなー」などといい歳をしたおっさんが叫んでいた。

今日一日のことを思い出し「恐ろしいー」と独り言を云うと、そばでおばさんが「恐ろしいー」と私と同じことを言った。
何気なく見ると行きの相鉄にいたおばさんの一人にそっくりだった。

オソロシー!
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