日々想うこと

日々想ったことを綴っています

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2000年秋の謎の自損事故

あれは2000年の秋のことだった。
当時の勤務先は社有の営業車がなく、営業に行く際にはレンタカーを借りていた。
はじめて一人で得意先に行く朝、直行で高樹町にあった○ッポンレンタカーに行き、案内された日産パルサーに行くと、周りにいた従業員らしき二、三人の男が笑いながら車からサッと離れた。人数が多いので、妙だな?と思ったが、その後簡単なチェックをして車に乗りこんだ。高速を1時間位走ったあたりで会社から携帯に様子を聞く電話が入った。ちょうど料金所を過ぎたところだったので車をとめて話をしたのを憶えている。
その後、目的の出口でおりたがなにせ山の中なので道に迷った。結局、ガソリンスタンドで道を聞いたのだが、その途中で白い軽自動車のそばにいた、近所で見たことのあるような年配の女性が下を向いて指である方角を指していた。実際はその反対が、お客さんの会社だったわけだ。なんだか狐につままれたような話だが本当にあったことだ。
なんとか約束の時間までに得意先に着き、担当者と話している際に、窓向きに座っていた担当者が、外を向いて軽く挨拶をしたことを憶えている。その後、そこを立ち去った後に会社にこれから帰るという電話を入れ、しばらくすると社長から折り返し電話があり、大丈夫か?ということと、もう一件そばの得意先を回るようにと言われた。「大丈夫か?」と聞かれたことが、なぜか不思議な気がした。
一度は行ったところだが、道はうろ覚えで自信が無い。少し走ったところで、地図を見ようと車を脇に寄せるといきなりガタンと溝にでもはまったような衝撃を受けた。その際に車から降りる事も頭をよぎったが、溝だと思い込んでアクセルを踏んだところ、さらに衝撃を受けた。車から降りると、左の前輪が道路の縁石に乗り上げ脱輪していた。
結局、通りかかったダンプに引っ張ってもらい近くの駐車場に入れたが、車は走れる状態ではない。レンタカーの事務所と会社に電話入れ、自損事故ということで地元の警察に電話を入れた。その際に地元の栃木県警の電話番号を聞くために警視庁に電話を入れると、受付をした女性がなぜか「そんなこと位で!」と言ったことを憶えている。
結局、近くにあった日産のディーラーに話して、一日預かってもらい、翌日レンタカーの修理拠点に移すという事になり、私は電車で帰った。
その後、その会社では運転はさせてもらえなかった。翌日だったか、当日だったかレンタカー担当者がお詫びとともに「そううつは大丈夫ですか?」みたいなことも言われた。日産のディーラーでは、従業員が私の名を言い笑っていた。
四年位前だったか、地元の駅の脇でこれ見よがしにタイヤを縁石にこすり付ける車を見た。あたかも「普通のタイヤは縁石にこすったくらいでパンクしないよ!」とでも語っているようだった。普通の車は縁石に乗り上げた位では脱輪しないという話も聞いた。
さらにその車はレンタカーで、出発前に二、三人がかりで点検してくれたはずなのに?
翌年一月に私は突然解雇され、理由の一つが運転が出来ない、ということだった。事故を起こした車両の陸送費の10万円も私の最後の給料から引かれた。
さらに○ッポンレンタカーのその支店はすぐに閉鎖された。
最近読んだ本によると、今のタイヤはたとえパンクしてもその場で破裂するようなことはなく徐々に空気が抜けていくそうだ。
どこかで空気を抜かれたのか、だとしたらいったい誰が?
2001年秋の同時多発テロの頃、近所で「運転は上手いの!」と笑いながら言われた事があった。私にたいしての言葉かはわからないが。
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