日々想うこと

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医療関係者への科学的教育への疑問 その1

数年前にアメリカ関係のニュースでよくやっていましたが、最近公立の学校の教育に不満を持つ家庭が独自に学校教育を行っているそうです。
どういうことかといいますと、アメリカのキリスト教保守層の方々にとって進化論的な考え方は、自分達の考えと相容れないもの、つまり人間が猿から進化したという説は、神が人間を創造に関わっている、という教えと矛盾するので自分の子供達に教えて欲しくないものという主張があるためのようです。
そしてこうした考えの人達が、共和党支持者に多いそうです。
このことをテレビで最初に見たときには、何か違和感を憶えましたが、最近こういう教育もある面から考えれば正しいのではないか、と感じるようになって来ました。
と、いうのは父の入院を通じて感じた医師、一部の看護師の態度に人間味が感じられず、その根本的なところにいわゆる科学的な見方があるからでは、と思うからです。
病人をあたかも研究材料としてしか見ないような目、満足にしゃべれなくなった人間をまるで動物のように扱う態度、非常に腹立たしく感じました。
ある時にリハビリ医が唐突に「大正生まれの人が少ないからじゃあないですか?」といった事がありましたが、やはりただ単に大正生まれの人間のデータが欲しいだけのために、あれこれ検査をしたというのか?
こちらが、まだ返事もしないうちに胃カメラの日程を決め、「もうやることになっているんです。」と言った主治医。
退院間際にパソコンを使って、父の心臓のデータを取っていた医師は、退院の日にたまたま会ったので「お世話になりました」と挨拶をしたら、怪訝そうな顔をしていた。その表情から「僕はただ自分の研究のためにデータをとっていたのに、なんでこの人はお礼を言うのだろう。」とでもいうような感じだった。
こういった思想もやはり科学的な教育のタマモノか?
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