日々想うこと

日々想ったことを綴っています

2月17日 論語に空手

先週金曜日の日経の夕刊に、渋沢栄一のお孫さんの記事が出ています。
渋沢栄一の名は歴史の教科書に出ていましたが、某ファンドが問題になった際に「論語とそろばん」という言葉がたびたび引用されました。私なりには、たとえ金儲けでもそこには道徳が無ければならない、という意味だと解釈しました。
ここでは「経営者一人が大富豪になっても、そのために社会の多数が貧困に陥るようなことでは、正常な事業とはいわれぬ」という言葉が引用されています。
私が、共産主義社会がおかしいと思うのも、一つはここにあります。貧富の差がありすぎるからです。
実際に見た左翼系の空手団体でも、組織が鋭角の三角形的な構造になっていました。
学生を見た場合、私が学生時代にいた流派と比べると、トップクラスの一部はあまり変わりません。高校までに剣道などをやっていて、しっかりした指導を受けていて闘いの呼吸をつかんでおり、二年くらいで早くも頭角を現す。こういった人はどこにでもいます。そういった勘がいい人間はどこでもある程度強くなるはずです。
そういった人をのぞくとその左翼系の団体にはほとんど見るべきものがありませんでした。
トップレベルの層も薄く、さらに中間や下のレベルがひどすぎたあ。
大学三年生で主将にでもなろうかという人間が、他の一年生レベル、一般で十年近く真面目にやって師範にでもなろうかという人が、他の大学二年生レベル位の組手の実力しかなかったら悲劇ではないでしょうか?
しかも当人達は、その国?以外のことを生で知らないので、そこが一番だと思い込んでいる、と言うよりも思い込まされている。
指導者層は他の国?を見せたくないので徹底的な規制や情報操作が行われている。
日経の記事からは多少離れましたが、洗脳だろうが詐欺だろうが、儲ければ良い、勝てば良い、上層部が書いた本が売れれば良い、師範の名前だけが上がれば良い、そして捨て台詞は、この記事に出てくる投資銀行やへッジファンドの上役のように「俺達は、慈善家じゃあない」とというような考え方の団体では、いくら建前や理屈が凄くて誤魔化してもいずれ破綻するのではないでしょうか?
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