日々想うこと

日々想ったことを綴っています

1月31日 心 その2

左側のブログの紹介文に書いた事は、昨年末に漠然と感じたことを書いたことですが、どうもいま実際に世界中で起こっていることにも通じるようです。
どういうことかといいますと、世界中を大きく揺さぶっている同時不況。その原因になっているものの一つに、サブプライムローンはじめとするいわゆるデリバティブとかなんとかいう金融に関するわけのわからない商品の破綻があるらしいです。
これは、いわゆる金融工学とかいう物の天才達が、頭脳を駆使して理論的には完璧に仕上げたものを、日本では東大出のようないわゆる優秀と言われ、世間的に信用力のある連中が世界中の金融機関に売っていたようです。それがアメリカでの地価の値下がりだかなんだか知りませんが、前提となる条件の崩壊であっさりはじけ、世界中に散らばっていた金融商品が破綻した結果、それを持っていたイギリスのノーザンロック銀行やアメリカのリーマンブラザーズの経営破綻が起きた…?かどうかよくわかりませんが、そんなようなことが最近読んだ本や雑誌や新聞に書いてありました。
世間的に信用があり、論理的には完璧でも、現実の世間を知らない頭でっかちの連中に日本だけではなく、世界中で皆だまされてこんなひどい現状になったようです。総合するとそんな感じです。
日本でも、数年前に頭がすこぶる良くて、大金を持っている人が、関西の人気球団を買収しようとしまして、ファンから大顰蹙を買いました。あの人が、今回の毒入り餃子ならぬ破綻債権入りの金融商品を売っていたかは知りません。球団買収の話は、頭だけが良くて、心がないということを虎ファンが見抜き共感が得られなかったようですが、金融商品の場合はそうもいかなかったようです。
ただ、怖いのは一時的にせよ日本のマスコミもだいぶ持ち上げていたこと。
この金融工学の天才やそれを売った人達の話の場合は、心というのはその分野での経験ということになりますが、今まで少し書いたヤクザや詐欺師のような医者の話もそうですが、( http://yuuyake10.blog71.fc2.com/blog-entry-89.html )昨今優秀といわれる連中はただ単に記憶力や論理的な思考能力がすぐれているだけなのにそれだけで世間が信用して言うことを鵜呑みにする風潮があるから結局こんなひどい事が起こっているような気がします。
やはり日本もまずい方向に流れが向いていますよね。
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