日々想うこと

日々想ったことを綴っています

3月30日 軽々には語れない 

郵政民営化問題について、激しいコメントをいただきました。
名前から察すると女性のようですが、最近女性の方が勇ましい。今日も電車の中で向かい側に座った30代位の女性が「ケンカに…する」とかいってこちらを指差していました。
人を気安く指差すなって!
ただ、本当に勉強をして主義主張があるならいいのですが、ただのうっ憤晴らしといいますか、実社会でも聞こえるように嫌味を言って溜飲を下しているだけの、まあいわゆるOLのいじめ、みたいな人も多いですから。
郵政民営化の問題はブログに書いた通り。
申し訳ないが勉強不足でまだよくわからない。ただ、金融危機を発端とする世界同時不況となったいま、郵貯が破綻入り金融商品に投資されてなくてよかったとは思います。そういった側面からは郵政民営化は、失敗だとは思います。
そして、以前も書きましたが、いくら理論的には完璧でも現実には穴だらけ、ということは科学的を標榜する空手団体で六年近く見ているので、やはり竹中氏もそういった間違い、つまり前提条件が一歩狂うと完璧な理論が簡単に崩壊する、ということに気がつかなかったか、わかってはいても巷間で噂されるようにアメリカの圧力に屈した、ということは考えられます。
けれども本当にわからないので、いろいろな人が売国奴だの国賊だのと書いているが、ろくに知らない事を軽々に語るわけにはいかない。

ついでに書きますが、経済学者の植草氏という私と同じ世代の方が、竹中氏の政策を批判したことが原因で痴漢にでっち上げられた、という説がネット上で多く出ています。
個人的な経験からは、でっち上げは可能性として充分あることだと思います。

私は、何度も書いていますが、前述の論理学研究会関連の空手団体にいて、駅伝で有名な大学病院で掃除をしていた際に、大会で目立ったことを恨まれてか、なにがしかの薬を飲まされて、まるで引力に引きつけられるかのように風俗店に行った事もありました。
そして、その後十年近くたっているのに父親の入院先から葬儀の際にまで言いふらされた。
世の中にはそういった礼儀も、仁義もなにも知らない連中が多くなったのも事実。

最初は植草氏がそういった薬をなんらかの形で飲まされたのかと思っていましたが、まったくの事実無根という主張も可能性としては高い。

実際に横浜近辺で電車内で高校生の服を着てわざと下着を見せる、どうみてももう少し年上だろうと思われる、そういったことをするような女達も実際にはいる。
私は記憶力がいいので、「あッ同じ奴だ。」と思ったこともある。

そういえば、10年位前、そう、ちょうど横浜ベースターズが優勝した頃、横浜駅京浜東北線の上りの階段を上りながら、何気なく上を向いたらだいぶ上のほうで若い女の下着が偶然ちらりと見えた。疲れ果てていたので、なにも感じなかったが、翌日でしたか、当時行っていた中華街そばの郵便局のアルバイトに行ったら、同じフロアーで働いていたなぞのおばさん達が「のぞいていた」みたいな噂をしていた。
冗談かと思って聞き流していたが、どうやらその後もあちこちで、言われていたようだ。
そのおばさん達は、空手団体の本部や東大支部の人間の名前を何回も出していた。
本当はもっときれいなことを書きたいのですが、こういった常識では図りがたいやり方で他人を陥れることに躍起になっている連中は実際にいる。
いる以上は書くことは大事なことかもしれません。

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3月29日 本部道場の文化大革命

今日、自宅ではげかかった屋根のペンキを塗り終えて、後片付けをしているとどこからともなく「この家の人、自民党の幹部なんだって…」という女の声がしました。見ると黒い子犬を連れて近所の人と話をしていました。一瞬しか見ませんでしたが、まさかホンコン、(3月11日参照)にしちゃあ歳とり過ぎだよね。
面識はないが、近所に共産党の議員がいるらしいが、自民党は???まさか??
昨年末に二紙も読めないので朝日新聞をやめ日経一本にしたが、昨年末に朝日をとっていたから左翼???を連想させる事を、朝日の集金の人に言われた。まさか朝日新聞の社員が自発的にそんなバカなことを言うわけがないので、誰かが言い含めたのでしょう。
今は知りませんが、朝日新聞は昭和の頃は日本一知的な新聞で、私も国語の先生に「天声人語を読みなさい」と言われました。そして何よりも、高校野球はじめスポーツ欄が充実していた。夏のみならず地元神奈川の春、秋の県大会の組み合わせや、結果も出るなんてサイコー。

でも、その論法ならもしかして派遣切りにあった蟹工船読んでいる人達は、皆サヨク?になるの?

中国の近代史に文化大革命といういわば、負の歴史があります。
保身のために親でも吊るし上げる、という恐ろしいものだそうです。
数年前にほんの少しですが、本を読んでみましたが、階級闘争だとか、文化などとたいそうな名がついていますが、言いがかりをつけて吊るし上げる単なる「いじめ」の大掛かりなものでしょう。

私が十年前までいた空手団体では、この文化大革命的ないじめが十八番で、これはそこの師範も自分で、毛沢東の役割をしたと本に書いているので否定はしないと思います。
また当時その人は「私は、真っ赤っかだ。赤旗配っていた。」と豪語していたから、これは左翼でしょう。団体の旗もメーデーのように真っ赤だった。

話を戻しますと、私もやめる頃は、なんとも書きがたい「いじめ」というか「吊るし上げ」にあっていました。当時は、自宅と本部道場の中間点にある箱根駅伝で有名な大学病院で掃除のアルバイトをしていましたが、その病院にその団体の幹部がいるせいか、そこでも相当なイビリと薬物を使った犯罪的なものに会いました。
病院でも、道場でもさらには信じがたいことに電車内でも、背後から、あるいは遠まわしにいびる、というやり方です。
じゃあ私が弱かったのか、というそうは思えません。
ある時に、その空手団体の本部である南浦和の青雲塾道場で、その団体の大会で黒帯の部で何度も優勝している某大学の主将に背後から、さりげなく「お前、指導局に入れ!」と言ってやったら、なにも言い返せずにもの凄く不快そうなというか、困惑した顔をしていましたから。(指導局というのは、その団体の幹部ですが、洗脳や締め付けが厳しいらしく、本部の幹部や、東大以外の学生達からもかなり敬遠されている部署で、そこの教祖のような男が、その子が入るのを嫌がっていると講義で言っていたので、思いついて試してみました。)そのときだけは、いじめる側に立ったわけですが…。
ですから、いじめと人間の強弱はあまり関係が無いのでは。
彼のようにその団体の大学生としては、最も威勢の良い部類の男でも、私がやられた百分の一ほどの、そういった陰湿なやり方に手も足も出なかったので。
大きな顔をしている人もたいては、いじめられないように息を潜めているだけ。

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3月27日 原首相待望論

先日、だいぶ前に古本屋で買った小沢一郎氏の「日本改造計画」を少し読みました。
小沢氏の注目すべきリーダーとして原敬氏という方の名が挙がっています。原敬氏ってあれですよね、…日本史に出てきた…平民宰相の…予備時代を思い出します。
でも、ここで私が挙げている原首相とは、巨人の原監督のこと。今晩のNHKのニュースで原監督がWBCの優勝報告を麻生総理にしたとやっていました。
こんなことを言っては麻生総理に失礼ですが、なんだか、原監督のほうが存在感があってどっちが総理かわからない?
準決勝でアメリカに勝った原監督なら、オバマ大統領やヒラリー氏に気後れせずに外交交渉出来るかもしれない。
なんて、缶発泡酒一本で書いても良いのかな?
それは、ともかく、個人的には岡田氏が好感が持てますが、やはりここは、存在感、大物感で小沢氏に頑張ってもらうしかないでしょう。

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3月23日 銀色のライトバン

夕方、自転車で県道を走っていると後ろから追い抜いてきた銀色のバンのバックミラーが私の右手にかすった。かすっただけだったが、ある程度スピードが出ていたので思ったより衝撃を感じた。
思わず「あぶねえだろー!」と叫んだが、最近叫んでいなかったのと、多少寒くなってきたので、口が回らず「アブネエダロウ!」とロボットのような言い方になってしまった。
追いかけていって注意をしようかと思ったが、以前車の運転中に、止まっている車のミラーに自分のミラーをこすったことを思い出し、「ありがちなことだな」と、思いとどまった。
ただ、そのとき私は車を降りてそばにいた男に車の持ち主かどうか聞いたが、今日のバンの運転手は私にかすったことに気がつかなかったのだろうか?
甲子園が始まった。
球児達は、基本的に礼儀正しい。生まれつき礼儀が備わっているのではなく形式から入り、何年かかけてそういうようにしつけられているのだ。
いわゆるワルもいるだろうが、その辺の暴走族とはやはり一線を画していると思う。
私が言うのも変だが、高校時代に単なる野球の上手い、下手だけでなく、連帯責任的なことを通じて、ある程度の責任感や、仕事に対する誠実さ、なども身についていくと思う。
患者を治すことよりもデータを取ること、治療費を稼ぐ事を優先する医師。
国益や国政を考えずに、自分の名を上げることや、対立する派閥の足を引っ張ることばかりに腐心している政治家。
売れること、視聴率ばかり考えて、その時々に力のある勢力ばかり応援するマスコミ。
せっかく社会をリードする地位につきながら使命を果たせないのは、高校時代に良い学校に入ること、テストで良い点を取ること、つまり自分のことばかり見ていたために、方向性を間違えてしまったのではなかろうか?

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3月21日 「国家の品格」と「おくりびと」

最近思い出して、藤原正彦著「国家の品格」を開いてみました。
三年ほど前に、グッドウイルで日雇い派遣をして買った貴重な本です。
この本を読み返して驚いたことは、今の金融危機による世界同時不況についてきちんとした形で予言してある。
ただ、こういった本がベストセラーになると言うことは、やはり日本があやしくなってきたから歓迎されるのだと再認識しました。
「おくりびと」が受けるのも同じ。最近の日本人が、他人の命や死にたいして敬意を払わなくなってきたから、受けるのだと思います。
実際、ひどいもんですよ。

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3月17日 理論の崩壊

小沢氏の問題でかすんでしまいましたが、郵政民営化についての議論もなされています。
郵政民営化は本当に必要なのか?いまひとつよくわからないので、最近思いついて去年ブックオフで買った、竹中平蔵氏の「竹中平蔵の特別授業」という本をザッと読んでみました。そうするとやはり疑問が広がりました。
その本の中に「郵便局で貯めたお金はいろいろな所へ投資されていたんですが、問題はその使い道が限られていることです。国や政府系機関などの安全なところにしか投資できなかった。・・・・もっと割りのいい民間の投資先があっても、そこに投資することができなかったんです。」(62p)とあります。
以前「1月31日 心 その2」で書きましたが、サブプライムローンは、アメリカの地価が値上がりし続ける、か、値下がりしないことが前提で用をなす金融理論だったようです。しかし、この郵政民営化の正当性も預金の運用ということに関しては、与謝野馨財務・金融・経済財政相が参院予算委員会で、小泉政権の経済政策に関して言われたように「世界が順調に成長していくという前提の経済学だった。」ようです。
このことをあるブログで読んでなんとなく合点がいきました。
民営化してから日が浅いので、破綻入り金融商品には郵貯は投資されていなかったと思いますが、策士策に溺れる、といいますが、見た目完璧な理論でも、前提条件によって簡単に崩壊するのが理論の怖いところです。
ただ、一方で逆の評価、つまり小泉改革があったから、日本の銀行は同時不況の影響が少なかったという話もあるので、今のところ私には軽々には語れない。

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3月12日 フユツグ君

前回も書きましたが、私は記憶力が良い方です。
とっさには思い出せないこともままあるが、一度会った人の顔をおぼえていることが多い。
1月の末の木曜日。本屋で清原選手の本を読んだ日。あるターミナル駅の雑踏の中で感情の無い声で「ジッカンシタ?」と問いかけてきた男がいた。
この男もどこかで見たことがある。ある気がするが、そのまま忘れた。
その数日後、自転車で税務署へ向かう途中で、小学生が「フユツグ」と叫んだ。
私がその男の子を見ると「フフフ!」と笑った。
なぜかその名がしばらく記憶に残ったが、しばらくして思わず笑ってしまった。先日の「ジッカンシタ?」の声はまるで往年のドラマの主人公「冬彦さん」のような口調だったからだ。冬彦さんのようだからフユツグ。あえて、漢字を当てはめると、冬嗣、または冬継となるか。
そして、二月の初旬、夜突然思い出した!
あの男は、十年ちょっと前に、ゲームメーカーのような名の大学病院で掃除していた際に見た顔だ。医局だったか、ホールだったかは思い出せないが、二度見た。
当時いた空手道場の後輩の医学生が言うところによると、その病院にはその団体のグルといおうか教祖といおうか、その息子がいるという。もしかしたら、彼が息子か?
しかし、自分の記憶力を信じるとしたら、なぜ今頃、その産婦人科医とかいう男が出てきたのか?
そして、なにを実感したと言いたかったのか?

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3月11日 モスのホンコン

自分でいうのがなんですが、私は記憶力が良い。
一昨年に受けた英検準1級の筆記は、二問しか間違えなかった。(ただし、嫌いなものはまったく憶えない。)特に、一度会った人の顔を憶えていることが多い。(普通か?)
私の父親は、私よりはるかに記憶力が良かった。3年前のWBCの韓国戦だったか、何回にイチローがこうして、西岡がああして、岩村がどう打って、松中がどうした。などと下手をするとカウントまで憶えていて、別のところで見た私の記憶と照合したらぴったり合っていた。その頃、父は八十台半ばだった。
去年のちょうど今頃、あるハローワークへ行った後で、モスに入り無料で置いてある求人誌を見ていました。最初に誰か別の人がいて、後から横に来た大学生風の女性がなにやら自分の進路について話していました。一人は、数年前に「恋のからさわぎ」に出ていたホンコンさん似。話は、途中から急に風呂でどこから洗うか?とか、気持ちの悪い話に。しばらくしてその低俗さに耐え切れずに席を立ったような気がします。
ホンコンさんセクシー系じゃあないから…。
なぜこのことを書いたかと言うと、先週の木曜日。
ある駅ビル内の某串焼き店で昼食をとった。混雑しているとみえ、外で数組が椅子に座り、順番を待っていた。私の前には若い女性が一人。「ここが、最後ですか?」と聞き座ろうとすると「もう一人来ます。」と言う。しばらくすると、連れらしき女性が。その後、店員がメモを持って順番待ちの客の名前を聞き始めた。前の一人が「○ノです。」と言う。私の、所に来て名前を聞くので「昼飯食うのに、わざわざ名乗るのかよ!」と思いましたが、一応名乗りました。横の二人は、それを確かめたかのように、その後すぐに立ち去ってしまった。この若い二人、普通の人と違う。どことなく探偵風。
その後、上の階からエスカレーターで降りてきたおばさん達数名が、店の中に。当然順番待ちのために外に出るのだろうと思っていると、そのまま。
順番を待っていた、親子連れの小さな男の子が「おなかすいた!」とぐずり出した。ようやく店の中に入り、食事を待っているとなにやら二人の女性店員同士がこちらを向いてなにやらコソコソ。食事が終わり、会計をした際に「レシートは要りますか?」と聞かれたので「ウン。一応ね!」と答える。
その後、厨房の方から出てきて会釈したのは・・・・・・・・。
なんと、モスのホンコンだった!
まあ、いくら記憶力が良くても、完璧に同一人物かは、わかりませんが、頭の中で符合しましたから。

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3月10日 坂道と憲法違反

夕方自転車で長い坂を下りきったところ、目の前に現れた路上教習中の教習車があたかも松坂投手のカットボールのように、微妙にジグザグに動き、あわててブレーキをかけ車はよけたものの、勢いあまって前に倒れてしまった。カッコワルー!
倒れたところ目の前には外車が止まっており、若い男性運転者が出てきてまず「車に当たらなかった?」と聞いてきた。悲しいけれども、こんなおっさんの怪我よりも、きれいに磨いてある、自分の車が大切…だよね。
教習車は何事もなかったかのように止まりもせずに消えていった。前から来た軽トラの運転手も「大丈夫ですか?」「車に当たらなかったんですか?」と驚いていたけれども、子供の頃に、坂道をブレーキをかけないでどこまで降りられるか、なんて競ってやっていたから40代になっても体が覚えてのかも。
けれども、悲しいかな、今の日本はこんなもの!
若い人ばかりじゃあないよ!
前回小泉首相の時のことを書きましたが、あの衆議院選挙の際の盛り上がり方が、おかしいと思ったので、私は民主党の議員に投票しました。岡田さんがいいなと思ったこともあったと思う。
すると数日後、近所で帽子をかぶった初老の男が近寄ってきて「民主党に入れやがった!」などと捨て台詞を残して離れていきました。当時のブログにそのことを書くと、「そういうことをやるのは、左なんだよ!」と似たような風体の二人連れの男に言われました。ブログもチェック?
じゃあ産経新聞が、「公職選挙法違反!」と書いたら、産経は左か?
秘密投票の保障は、日本国憲法の第15条。盗聴やどこの政党に入れるかを強制するのは、独裁国家や赤い旗の国!
今、郵政民営化の是非について盛んに議論されていますが、これは勉強不足でわからない。ただ、いいなと思った学者、評論家やジャーナリストなどに白紙委任状を渡すかのようにすべて信じるというのは、20代ならともかく、中年になったらみっともねえから止めねえとな!
(言葉使いが悪くてスイマセン、でもこの書き方が一番しっくり来ます。下手に丁寧語を使うと、ドンダケーになっちゃうもんで。)とは、思う。
ところで、カットボールって実際に打席に立ったらどんなのだろう?

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3月8日 赤い漁師さん達?

先週、久しぶりにハローワークへ行きました。人が一杯で、職員が言うには、多い時には90人待ちです、だそうです。私は、小泉首相が郵政民営化を国民に問うた約4年位前からハローワークへ再び行き始め、なぜかはねられ続け、昨年の春ごろまで下手をすると週4回位は通っていました。その後父が具合が悪くなって色々とありましたから。
小泉首相の頃に「ハローワークの有効求人倍率が3倍だとか何倍だとかニュースで言っているが、あんなものは3ヶ月位で首を切られる派遣の求人が増えただけで、正社員の求人なんてちっとも増えていない。ごまかしているだけだ!」と当時のブログに書いたところ、気のせいかハローワークでも煙たがられたようで、行くと職員その他に嫌がらせのような言動を取られた事もありました。でも、結局、不況になってみると、そうやって食いつないで来た人の多くが派遣切りに合って失業し、現実にハローワークにもあふれているではないですか!
壁の掲示板を見ると、無料の職業訓練のプログラムが出ていて、その事も書いていたので、ハッとしましたが、対象が六十歳以上で、それ以下は1万とか、1万5千円とか取るそうです。ボソッと誰かが、「いくら安くやったって交通費も無いもん!」とつぶやきましたが、「定額給付金で、私のように1万円以下の自転車を買って一番近いハローワークへ通いなさい。」とも言えないし、困ったなあ。それに、失業者の一万円は、下手をすると収入のある時の10万円位の重さがあることもわかって欲しい。だからケチらないで、代金は百円とかせめて千円位にしたらどうか?
こういうことを書くと、また「あいつは左寄りだ!」ひどいのになると「北と関係がある」などとでっち上げる人がいるようですが、右も左もわからないような連中がまったくの無知蒙昧のなせる業です。(私も本当はよくわからないんですけど。)
ただ、昨年の原油高で、漁師や、トラックの運転手達が、ガソリン代が高すぎて仕事をするとかえって赤字になる、とデモみたいなことをやっているのをニュースでやっていましたが、じゃああの漁師さん達や、トラック野郎さん達は、左翼なのか?中国や北の手先か?違うだろう?
また、前に蟹工船のブームについて書いた時(5月19日 危険な兆候)にも触れましたが、先日、日経の広告にマルクス主義の本が乗っていましたが、困ったからマルクス主義に走ろう、というのは、これも短絡的で、危険な発想ではないでしょうか?
まず、人間はおかれた境遇で考え方が変わる、ことはよくあることです。マルクス主義者を自認していた人でも、本が売れて金が入ると高級外車を乗り回したりするんですから。また若い頃にマルクスの本をやたらに引用していたくせに、ソ連が崩壊してはやらないとみると、すぐに思想を変えたふりをするご都合主義者もみっともないですね。
さらに私はマルクスの本は読んだ事がありませんが、真のマルクス哲学というのは、古代ギリシャの哲学から始まってカントとかヘーゲルの哲学がわかった上でないと真には理解出来ない、極端に排他的なので若いうちは関わらない方が良い、と戦前の日本の哲学者が書かれていたような気がします。理解するのに何十年も真面目に勉強しないとわからないようなので、下手にさわらない方が良いと私は思います。
それよりも職業訓練か、なにか別の方法を考えないと!

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3月7日 小沢氏を潰すな!

3月4日に、最近の日本のリーダー達が小粒になった、という意味のことを書きましたが、もちろん例外はいます。その一人が、民主党の小沢代表です。
本来もっと小沢氏の政策について勉強してから書かなければいけないのですが、妙な叩かれ方をしているので一言。
10年位前に、小沢氏の演説を生で見た事がありますが、これほど大物オーラが出ている人物を生で見たのは、小学生の頃に長島選手を球場で見たとき以来かもしれません。
個人的には、岡田さんの方が良いような気がしますが、小沢氏を妙なつぶし方をするのは明日の日本のためにも間違っていると思います。

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医療関係者への科学的教育への疑問 その1

数年前にアメリカ関係のニュースでよくやっていましたが、最近公立の学校の教育に不満を持つ家庭が独自に学校教育を行っているそうです。
どういうことかといいますと、アメリカのキリスト教保守層の方々にとって進化論的な考え方は、自分達の考えと相容れないもの、つまり人間が猿から進化したという説は、神が人間を創造に関わっている、という教えと矛盾するので自分の子供達に教えて欲しくないものという主張があるためのようです。
そしてこうした考えの人達が、共和党支持者に多いそうです。
このことをテレビで最初に見たときには、何か違和感を憶えましたが、最近こういう教育もある面から考えれば正しいのではないか、と感じるようになって来ました。
と、いうのは父の入院を通じて感じた医師、一部の看護師の態度に人間味が感じられず、その根本的なところにいわゆる科学的な見方があるからでは、と思うからです。
病人をあたかも研究材料としてしか見ないような目、満足にしゃべれなくなった人間をまるで動物のように扱う態度、非常に腹立たしく感じました。
ある時にリハビリ医が唐突に「大正生まれの人が少ないからじゃあないですか?」といった事がありましたが、やはりただ単に大正生まれの人間のデータが欲しいだけのために、あれこれ検査をしたというのか?
こちらが、まだ返事もしないうちに胃カメラの日程を決め、「もうやることになっているんです。」と言った主治医。
退院間際にパソコンを使って、父の心臓のデータを取っていた医師は、退院の日にたまたま会ったので「お世話になりました」と挨拶をしたら、怪訝そうな顔をしていた。その表情から「僕はただ自分の研究のためにデータをとっていたのに、なんでこの人はお礼を言うのだろう。」とでもいうような感じだった。
こういった思想もやはり科学的な教育のタマモノか?

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3月4日 リーダーの不在

最近よく思うことですが、日本のリーダー達が小粒になっているのではないか?と、いうよりもおかしいのではないか?
例えば、中川氏の一件でも、表面上に出ている事実もおかしいが、もし政権争いの陰謀だとしたら、仕掛けた人達は、中川氏や麻生政権の評判を落とすことばかりに目が行って、日本が国際的に信用を落とす事に目が行ってないのではないか?
中川氏の会見が世界に配信されてほくそ笑んでいるのだろうか?日本の恥を世界にさらすより、自分達が溜飲を下す方が大切なのだろうか?
もちろん外国人投資家が日本に失望して、円を手放す「日本売り」により円安となり輸出企業が助かる…、豪腕と思えるクリントン長官の来日のニュースが中川氏のニュースでまったくかすんでしまい、目だたなくなった、まで計算していたとしたら見事ですが、それなら同じく日本売りによっての株安が一段と進んでいる現状はどう説明するのか?
今回の小沢氏の公設秘書逮捕事件が陰謀だとしたら、ますます日本の「政治不信」は高まるのではないか?もちろん総選挙が早くなって、時期政権が安定すれば早く日本経済が立ち直るのかも知れないけれども、具体的な再生案まで考えているのか?
どうもやる事が、小、中学生の「いじめ」みたいで、せこくって…。
多分、日本のリーダーとなるような方々は子供の頃は、お勉強一筋でクラス内の勢力争いや、権力闘争なんて関わってこなかったから、大人になっていきなり日本のリーダーになって、国際舞台や、日本経済の重要な局面で失われた学生時代を取り戻そうと思って、場違いなことを遊ばすほどのスケールの小さい人材なのか?あの陰湿さこそがインテリ特有のいやらしさではないか?なんて、発泡酒一本で書いていいのかな?
でも、実際問題として難しい事はたくさんご存知のようですが、日本の国益とか、天下国家とか、真面目に考えていらっしゃるのでしょうか?
定額給付金?そりゃあいただくけれども、国民年金一か月分にもならないもんなあ!
やはり2兆円使うなら、職業訓練や雇用対策や、福祉とか、色々あると思うけど。
雇用対策っていっても、区役所の事務補助を3ヶ月、とかじゃあ…、その後その人どうするの?
「君達が遊んでいた頃に僕達はしっかりお勉強していたから、今良い思いをしてるんだよ!」って言いたいのかもしれないけれど、そういう発想は独裁者のものでリーダーのものでは無い!
職業訓練真面目にやってくれれば、1万2千円の何倍にもなるんですよ。
そちらの方もヨロシク!

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