日々想うこと

日々想ったことを綴っています

2月5日 きっと良いジムだね!

2月2日の話。
朝から外出。
相鉄線を横浜駅で降りると、旅行用の引きずるタイプのかばんを持った男と女がそばに来て「解約しろ!」「あと少しでヨドバシが開くから、ヨドバシの下で…」などと言っていた。
その後、株価をチェックした後で10時に高島屋の斜め向かい辺りにあるドトールへ行く。店の前に白い上下の服を着た男が店の前にいて、先導するような様子で先に入る。
席に着くと、その男はときおりこちらをジッと見ていた。斜め前には女が書類を読んでいたが、連れの男が来るとなぜか迷うふりをしながら私の横の席に来て座るとすぐに女が、
「…の準備をするの!」
などと言い、いかにも仕事をしているかのように書類に眼を通していた。
しばらく最近読んでいる本を読む。トイレに行きたくなったが、さっきから人が待っている。しばらくして、トイレに行き戻ってくると、先ほどの二人はいなくなっていた。
すると今度は、右斜め前方の二人の男の会話が耳に入ってきた。
「英語の論文読んでるって!」などと若い方が言うと、「一茶!」ともう一人の中年の男が言い、ちらりとこちらを見た。
その後、店を出て株価を確認後、有燐堂で文具を買い、洋書コーナーの方へ行く。
レジのそばにいたおばさんが「…が怖くって言えないんだって…」などと言っていた。
昼食をとる店を探す。
モアーズへ入りエレベータに乗る。若い女二人と若い男女の二組がいた。その男の方が私の横で笑いながら挑発するようなことを一言発し、途中階で降りた。私も最上階の手前で降りる。降りると残った女二人が笑いながらやはりこちらを向いてからかうようなことを言っていた。ゲッ!この連中も?
もう少しリーズナブルな店を、と思いモアーズを出る。
結局、鶴屋町の地下の中華料理屋へ入る。
店に入ると店員さんが「寒いから…奥へどうぞ…」などと言う。
少し、不自然な感じがしたので、言われた場所と反対の席に座る。
あとからスーツ姿の三人組が来た。そのうちの一人が、
「…は、好きなことしかやらないから…」などと言う。
しばらくすると、斜め前にいたメガネの男が、ジッと私を見ていた。
さらに背後でけたたましい笑い声と共に「こううつ先生!」などという声が聞こえたので、振り返るとスーツ姿の男数人がいて、声の主らしき男が目を伏せた。
横の三人組みが席を立ち、しばらくして私も席を立った。
席を立った時に背後の連中に「猫か!」と聞いたが、返事はなかった。店を出る頃にまた笑い声が聞こえた。笑いは健康にいいけど、セットで妙なことを言うのをよそうね!
店を出ると、本物の犬のような顔をしたスーツ姿の男がなにか言いたげにこちらを見ていた。
斜め前に大橋ボクシングジムがあったので、のぞいて見た。
大橋会長が現役の時は、日本で一番基本がしっかりしたボクサーだと思っていた。
テレビのインタビューなんかを聞いていてもとても感じが良い方だ。
看板に、「プロになりたい人だけでなく、いじめられている人、そして、人生を投げ出したくなった人も来て下さい」みたいなことが書いてあった。
いいジムだね。
きっと!

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4月28日 世界恐慌の犯人 その1

ブックオフではなく定価で買った本ですが「世界連鎖恐慌の犯人」堀鉱一著という本があります。この複雑な世界同時不況についてわかりやすく書いてあります。わかりにくいことをわかりやすく書いてあるのがいい本の条件だとすれば、とてもよい本だと思います。
アメリカの一流大学出の金融工学の天才達が作り上げた、理論的には完璧なサブプライムローンをはじめとする金融商品が、いとも簡単に破綻した。それは彼ら天才たちが世間を知らないからで、地価は値上がりするばかりでなく値下がりもする、という単純な前提条件すらこの金融工学理論の粋を駆使して作り上げた商品には組み込まれていなかった、ということが書いてあるように読みました。
前にも書きましたが、このことは「国家の品格」にももう少し一般的な形で書いてありました。
経済のことばかりでなく、いかに理論というものを盲信することが危険であるか!
専門家のはずだから、優秀な大学を出ているから大丈夫だろう、がいかにあやしいか!
東大はじめ国立大学出などの秀才達が、誇りを持って唱導する「科学的な理論」がいかにもろいものなのか、そしてどんな風にそれが広まるかが、現在の同時不況の解説とあわせて読み取れて気分が良かった。
でもこの堀さんも東大出?いやハーバードも出ているから大丈夫?

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2月17日 論語に空手

先週金曜日の日経の夕刊に、渋沢栄一のお孫さんの記事が出ています。
渋沢栄一の名は歴史の教科書に出ていましたが、某ファンドが問題になった際に「論語とそろばん」という言葉がたびたび引用されました。私なりには、たとえ金儲けでもそこには道徳が無ければならない、という意味だと解釈しました。
ここでは「経営者一人が大富豪になっても、そのために社会の多数が貧困に陥るようなことでは、正常な事業とはいわれぬ」という言葉が引用されています。
私が、共産主義社会がおかしいと思うのも、一つはここにあります。貧富の差がありすぎるからです。
実際に見た左翼系の空手団体でも、組織が鋭角の三角形的な構造になっていました。
学生を見た場合、私が学生時代にいた流派と比べると、トップクラスの一部はあまり変わりません。高校までに剣道などをやっていて、しっかりした指導を受けていて闘いの呼吸をつかんでおり、二年くらいで早くも頭角を現す。こういった人はどこにでもいます。そういった勘がいい人間はどこでもある程度強くなるはずです。
そういった人をのぞくとその左翼系の団体にはほとんど見るべきものがありませんでした。
トップレベルの層も薄く、さらに中間や下のレベルがひどすぎたあ。
大学三年生で主将にでもなろうかという人間が、他の一年生レベル、一般で十年近く真面目にやって師範にでもなろうかという人が、他の大学二年生レベル位の組手の実力しかなかったら悲劇ではないでしょうか?
しかも当人達は、その国?以外のことを生で知らないので、そこが一番だと思い込んでいる、と言うよりも思い込まされている。
指導者層は他の国?を見せたくないので徹底的な規制や情報操作が行われている。
日経の記事からは多少離れましたが、洗脳だろうが詐欺だろうが、儲ければ良い、勝てば良い、上層部が書いた本が売れれば良い、師範の名前だけが上がれば良い、そして捨て台詞は、この記事に出てくる投資銀行やへッジファンドの上役のように「俺達は、慈善家じゃあない」とというような考え方の団体では、いくら建前や理屈が凄くて誤魔化してもいずれ破綻するのではないでしょうか?

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9月16日 大相撲とJUDO

大相撲が始まりました。
以前のスピードがなくなった朝青龍関は苦戦していますが、白鵬関は安定した強さを発揮しています。
先のオリンピックで柔道とJUDOの違いが取りざたされていましたが。私が期待していた鈴木選手は初戦で破れました。日本の柔道界を救ったのはポイント重視でJUDOに徹した石井選手だと言われています。彼の勝ちにこだわる姿勢には大いに見習うべきところも多くあります。
相撲界は基本的にきれいに勝つのを良しとして、立会いで引いたり、変わったりするのは姑息という美意識がありますので、柔道とJUDOの比較を持ち出すのはおかしいかもしれませんし、負けたら終わりのアマチュアのトーナメントとは違うかもしれません。
けれども、やはりきれいに投げる白鵬関の相撲などを見ると、柔道界でも日本式の柔道でJUDOに勝つ選手をまた見たいですね。

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6月26日 護身術

前回格闘技の話が出ましたが、格闘技と護身術、似てはいますがちょっと違う気がします。
格闘技は、ルールがあって審判がいて…、場合によっては見た目が勝敗を左右したりします。護身術は、ともかく身を守ることです。今年に入り通り魔事件も多く話題になり特に物騒になって来ているので、護身術教室のようなものがはやっているとテレビでやっていましたが、はたしてああいうものが役に立つのかどうか?
最近の事件のように人ごみでドサクサにまぎれて刺しに来る相手を防ぐのは至難の業ですし、テロリストまがいの人間なんてとてもじゃあないけれど…。
七、八年前に横浜駅の発車間際の東横線の中で白昼座っているとホームレスのような男がふらっとそばに来て、スポーツバッグの中からビニール袋を取り出し空けたところ、もの凄い刺激臭がして、一瞬頭が真っ白になりました。こんなのはまず防げません!
以前空手の名人などと自称している大先生が、体育館での指導中に背後から来た大学生達をよけきれずにもみくちゃにされてヨレヨレになっているのを見たこともありますが、普通はそんなものでしょ?笑えませんよ!
ですから、プロや学生などで大会を目指す格闘技の選手はまた別として、護身術の練習にあまり多くの時間を割くのは無駄かもしれません。少しずつ地道にコツコツやるのが正解だと思いますが、それでも…。

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